リサイクルトナーのメリットとデメリットをご紹介

コピー機やレーザープリンターに使用するトナーには、純正トナーとリサイクルトナーがあります。
リサイクルトナーは純正トナーよりも値段が安いのが特徴、価格も純正トナーの5割から7割の金額で購入出来る製品が多くあります。

リサイクルトナーの製造工程は?

ネットなどでリサイクルトナーを調べると、値段が極端に安いケースがあります。
リサイクルトナーは、空きカートリッジを回収、工場内で分解してから洗浄作業や消耗部品は交換が行われる事になります。
再びカートリッジを組み立て、新しいトナーを充填する、検査を行って出荷などの流れになり、これ以外にも輸送などが行われる事になるため、コストがかかります。
そのため、あまりにも値段が安いリサイクルトナーは、トナーを充填するだけで販売が行われている製品もあり、相場を把握した上で購入するのがお勧めです。
尚、リサイクルトナーは値段が安い反面、品質に不安を感じる人も多いかと思われますが、口コミなどを利用すれば品質の高いリサイクルトナーを販売している会社を見つける事が出来ます。

リサイクルトナーのメリットをご紹介

リサイクルトナーのメリットは単価が安い点です。
純正品の50%前後の価格で購入する事が出来るため、コピー頻度が高い、プリンターを利用して印字を行う頻度が高いオフィスなどでは経費削減にも繋がります。
特に、カラー印字やカラーコピーを行う時のトナーコストは、リサイクルトナーを使えば大幅な経費削減にも繋がります。
例えば、カラー用のトナーは、CMYKなどのように4色のトナーが必要になるため、トータルコストを考えた場合、リサイクトナーを使えば少ない経費で賄う事が出来ます。
ちなみに、純正トナーの場合は生産終了した時にはトナーの入手が出来なくなる事もありますが、リサイクルトナーの場合は生産終了後でも購入出来るケースがあります。

リサイクルトナーのデメリットをご紹介

リサイクルトナーのデメリットはリサイクル品を購入する時に多くの人が不安に感じる故障に対する信頼性ではないでしょうか。
プリンターやコピー機などは保証期間があり、期間内の故障においては無償修理が可能になります。
しかし、純正トナー以外のリサイクルトナーを使って故障した場合、無償修理を断られてしまうケースがあります。
リサイクルトナーに充填するトナーは、純正品を販売しているメーカーが製造するトナーとは異なりますし、リサイクルトナーのメーカー毎に充填するトナーの種類が違うので、色の違いや印刷枚数などの違いが出て来ます。
色校正で使う時やデザイン制作などで使う場合には、色合いの違いが生じる事もあるので、リサイクルトナーを使う事が出来ないケースもあります。